出っ歯も矯正歯科で改善

矯正歯科で歯の矯正が可能です。
歯の矯正というと八重歯、すきっ歯、叢生などの歯並びを綺麗に整える印象がありますが、出っ歯の場合も矯正歯科で改善することができます。
矯正歯科で改善できる出っ歯は日本人に多いもので、欧米人は上顎のアーチが横に広いのですが、日本人はアーチが縦長で狭いために出っ歯になってしまう場合があります。
受け口と同様に見た目が悪い歯並びで、コンプレックスになっている人も少なくありません。

出っ歯は、上の前歯が出ていて下の前歯と噛み合わせが上手くできないため食事がしにくく、会話など話をする際には発音しにくくなります。
また、口が閉じにくいため口の中が乾燥しやすくなり、口内環境が悪化しやすくなります。
歯並びが悪くても八重歯、すきっ歯などはチャームポイントになる可能性もありますが、出っ歯は口元が上唇が盛り上がったフェイスラインで見た目の印象も悪くなります。
これらがコンプレックスになることで自信をもって笑顔になることができないという場合も考えられます。

矯正歯科の出っ歯、すきっ歯、八重歯の治療は歯列矯正です。
出っ歯の場合は部分矯正やマウスピース矯正、ブラケット矯正を行います。
遺伝的なものや上顎の成長が不十分であるなど原因は様々なことが考えられますが、大人になってからの矯正は原因によって矯正方法が大きく変わることがありません。
部分矯正は部分的に歯列が乱れているのを、歯にワイヤーを固定するブラケット矯正で改善します。
奥歯の噛み合わせは問題ない場合は前歯だけを矯正します。
歯を全体的に矯正するのではないため、半年から1年程度の治療期間となります。

軽度の出っ歯であればマウスピース矯正が可能です。
重度の叢生がある場合には向かない治療法ですが、近年のマウスピース矯正のシステムによって、様々な出っ歯に対応できるようになっています。
治療期間は1年半から2年程度です。

ブラケット矯正は様々な出っ歯の状態に対応できる治療法です。
歯並び自体には問題なく前方に出ているケースもありますが、叢生を伴っている複合的な出っ歯の場合もあります。
これは上顎の幅が狭くて歯が一列に並ぶスペースが狭くなっているためで、大きな要因になります。
ブラケット矯正は柔軟な治療が可能になり、事前に抜歯して歯を移動させることもあります。
矯正歯科ではこれらの治療法の他に、裏側からの矯正など目的に合った治療法を選択することができます。
出っ歯は見た目のコンプレックスだけではなく、口腔内の環境を悪くする場合などもあり、自信をもって会話したり笑顔になるためにも矯正歯科に相談してみるのも良い選択となります。

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